こんばんは、明です。
昨日までは、プロダクト・ローンチ内の動画の役割について、1~6の動画を
個別にお話ししてきました。
本日からは、個別の動画の構成について解説をしていきます。
動画1
対談動画
動画1は、最初の動画ですので全体の流れを大まかに流しながら、読者さんに興味を
もって頂安く作り、対談形式でスタートしていきます。
動画1~4の中でお話ししている対談の良いところを織り交ぜて導入しています。
動画1のオープニングでは、読者さんの興味をぐっと引き付けて次へ繋げて行く
役目がありますから、その部分に注意して作ることをお勧めします。
動画制作に関しましては、外注を利用してより効果的に作って頂ける事も大事
になります。
費用面も気になるところですが、安いところを探せば、数万円程度でも十分に制作
して頂けますのでご安心ください。
また、最初の内は編集がなくても、シナリオさえきちんとしていれば大丈夫ですし、
もしも友人で動画に長けた方がおられれば、カムタジア等の動画編集ソフトを利用して
是非お願いしてみましょう。
ティーアップ
対談動画の初めは、作者のティーアップから始めます。
ティーアップとは、「○○さんは、こんな感じのひとなんですよ」と少し持ち上げて
紹介をしてもらうと言う事です。
また、今回の動画はフィリピンのシャングリラホテルで撮影したのですが、少しでも
読者さんに楽しんでもらいたい事や海外という事で少しでも興味をもって頂きたい事
も考えて選びました。
また、「海外によく行くんですか?」と質問してもらい、実際にオーストラリア、
フランス、ドバイ、タイなどに行っていた事をお話しする事で、そんな自由な
ライフスタイルを送ってますよ・・というニュアンスも込めて演出をして見ました。
自慢ではなく、こう言った生活も本当に出来るんですよという事をお伝えしたいので
お話しさせてもらったんですね。
自己紹介よりメリット
次に、「○○さん、自己紹介をお願いします」と振って頂き、お話しを繋げたのですが、
自己紹介に関してその場では、あまり詳しくお話はしませんでした。
それは、対談動画2で自己開示として、ストーリーテリングで詳しくお話をする事が
決まっていましたから、最初はさらりとした感じで済ませたんですね。
また、最初から詳しくお話しをしてもなかなか興味をもって頂くのは難しいという事も
ありました。
まず初めは、作者の人間性の紹介よりは、その作者がやっているビジネスモデルの内容
や、読者さん自身にどの様なメリットがあるのか?、どの様なライフスタイルが手に入る
のか?・・・の方が大事な訳ですので、まずはそちらの話が第一になる訳です。
「日給3万円って本当ですか?」とか「どんな内容なんですか?」、また「スキルも
いらないんですか?」等、読者さんが気になるだろうと思われる事を質問形式で聞いて
もらい応答する形をとりました。
実際には、日給が数十万レベルにもなったりするのですが、あくまでも読者さんの
レベルに合わせて話をする様に務めました。
これに関しましては商品が良すぎても売れない訳を参照ください。
本日は以上になります。
最後までお読みくださり感謝いたします。