プロダクト・ローンチ内の動画の役割

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こんばんは、明です。

昨日、一日お休みを頂きました。

本日は、前回までの動画の構成に引き続きまして、動画がどのような役割を

持つのか?についてお話を進めて行きたいと思います。

動画の役割

一つ目の動画(問題提起と解決策)

ここでは、具体的なビジネスモデルの内容をお話しするという事と、メインは

問題提起になります。

例えば、問題提起として、年金制度の崩壊や保険料の値上げ、そして海外からの

労働の移転が激しくなっている等の話をしています。

ですから、今のままボーっと過ごしていたら、将来大変な事になりますよ!

話しています。

そこで、何故あなたが「在宅リッチ」という稼ぎ方を学ばなければならないのか?

という事を解決策として提案しているんです。

将来に備えようとすれば、今後は誰でも副業を考えないとならない時代になりますよ

という事を伝えたかったんですね。

それが、ここでの問題提起となりました。

解決策としては、メールを送ってアフィリエイトという形で収益を得る事。

しっかりと構築できれば、メールを1通送ることで、3万円とか場合によっては、

それ以上の収益を得られますよという事を対談動画の1では、話しています。

悩みを具体化したり、共通の敵を作っています

今回のこの動画での共通の敵は、国の制度になっています。

そして、動画が始まると予告が始まり、最後にはエンディングが入ります。

この動画では、問題提起や解決策の提案の前に、これから送られて来る動画は、

面白そうだなという事をも含まれています。

その部分は、スタート・告知に含まれます。

この様に、はじめと次回の告知をすることで、読者さんの興味付けをして、途中での

離脱率を極力減らす工夫をしているんですね。

ですから、動画1の役割は、命だと言っても良いくらいに大事になります。

これを見る事で、次回からの動画を見てくれるか見ないかが決まると言っても

言い過ぎではないほど重要だという事をぜひ意識して作ってみて下さい。

例を挙げるとしますと、動画1を1,000人が見たとしますと、次の動画2をみてくれる

読者さんは、その半分の500人ぐらいまで減ってしまいます。

今までの経験上では、半減してしまうんですね。

そして、その後はそれほど減らずに少しづつ離脱しながら推移していく傾向にあります。

ここで残って頂いた読者さんは、かなり濃い見込み客となっていきます。

動画2は、自己開示で信頼・共感

こちらでは、作者がどんな人生を歩んできたかというストーリーテリングを通して

自己紹介をして行きます。

失敗談やあるあるネタをお話しする事で、親近感を抱いてもらい、より作者との距離を

縮めて行く効果を狙っています。

本日は、ここまでと致します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

マインドセット専門ブログもよろしくお願いします

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