プロダクト・ローンチという手法・詳細解説編-5

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こんばんは、明です。

花金でまったりしている方も多いと思いますが、本日も行ってみましょう。

教育

5.予告とリスク排除:5つ目の動画

 QandAの説明をしたり、セールスレターで紹介する商品の内容やスクールの

 内容を動画で公開していきます。

 予告で安心感を高めるために、返金保証があります・・・とか、QandAに答えて

 パソコンが無くても出来ます、とか海外に住んでいても大丈夫・・等商品に対する

 質問内容なども全て排除してあげるんですね。

 また、リスクも排除してあげます。

 ずっとサポートします、とかskypeでの定期的なフォローアップがついてます・・

 などがそれに当たります。

 キチンと伝えてあげる。

 予告をもう一度まとめますと、

 1)解決策の提示=メリットを伝える

 2)販売方法

 3)販売日

 4)支払い方法

 5)商品のお届け方法  etc

 ただし、ここでは肝心の価格については、わざと避けるべきです。

販売

セールスレター

いよいよ販売に入って行きます。

ここでようやく商品の紹介をしますが、文章での紹介もありますし、動画で

紹介するのもありだと思います。

ここで1)先着特典や 2)申し込み期限、そして3)価格提示 をします。

1)先着特典としては、シークレットセミナーやシークレットパーティなどをつけて

 メリット感を打ち出します。

2)申し込み期限を設けるのは、一般的に人は期限を区切らないと行動しないという

 性質があるためにあえて期限を区切って決断をあおるようにします。

ここでいち早く購入を決断された顧客については、別途購入者用のメルマガと商品の

提供を開始します。

WEBナー

セールスレターで販売の喚起を促すのですが、それでもまだまだ腰の重い見込み客

に対して、今度はLIVEでWEBナーを催します。

別途特典の提示等を盛り込みながら、もう一度販売についてダメ押しをします。

ここでも一定の割合で購入を決断した顧客に対しては、購入者用メルマガと商品

の提供が開始されます。

セミナー

それでも購入をためらっている見込み客に対してもう一度ダメ押し的にセミナーを

開催します。

ここでも、特典等を付けてお得感をだし購入の決断を促します。

ようやく購入まで持ち込んだ顧客についても、購入者メルマガの配信と商品の

提供をしていきます。

また、何度かのセールスで購入された顧客に対しては、購入時だけのセールスとして

アップセルを仕掛けます。

アップセルとは、購入して頂いた商品のさらに上位版がある事を伝えます。

例えば、先の商品の購入でついてくるツールがあるのですが、3か月しか使えない

期間限定商品だったとします。

するとアップセルで再度購入をして頂けると、ツールが一生使えるようになったり、

主催者とJVが組める権利がついてきて、○○万円の売り上げ保証を付けます・・・

の様なより収益を確実に保証する内容を提示します。

また、今開いているページを閉じたら二度とその権利は使えませんと言うような

やはり限定を作って興味をあおるような仕掛けもしてあり、決断を促す仕組み作りも

されています。

また、心配な顧客に対して相対でコンサルティングしてあげる権利なども付けて

より具体的に行動ができるような提案もすることがあります。

アップセル商品をバックエンド商品とも読んだりしますが、これの提案に後ろめたさを

感じる方もおられますが、最初の商品、これをフロントエンドともいうのですが、

もともとこれ以上の内容を最初から求めている濃い見込み客も一定数おられますので、

堂々と提案することがその方々のニーズを満たす事になります。

一般メルマガ

度重なる販売喚起にも決断できなかった見込み客については、再度一般的なメルマガ

読者として、次回の販売提起に向けて無料の有料級コンテンツやノウハウを提供しつつ

再度見込み客として育てて行きます。

以上が今回のプロダクト・ローンチ詳細編の説明となります。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

マインドセット専門ブログもよろしくお願いします

参考資料:お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方

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