プロダクト・ローンチという手法・詳細解説編-2

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皆さん、こんばんは。

明です。

さて本日も、プロダクト・ローンチの詳細解説編の続きをお話しして行きます。

教育

2.自己開示:2通目のステップメール(動画)

 ここでは、今までの失敗談やどのようにしてこの商材のノウハウが世に出て来た

 のか?・・また、どのようにしてこのノウハウを公開しようと思ったのか?・・

 というストーリーをお話しして行きます。

 これが、ストーリーテリングと言います。

 詳細としますと

 ストーリーテリングに沿って自己紹介をする

 1)ありきたりの日常

 2)試練、どん底の人生

 3)出会い、成長

 4)成功の連続

 5)他人の成功

 6)次はあなたの番

 このような流れに沿って文章を組み立てて行きますが、あなたの失敗談やあるあるネタ

 を入れる事で、読者と何も変わらない平凡なあなたを見て、読者が親近感が沸きやすく

 なるんです。

 また、たとえ話を入れる事で、イメージが付きやすくなります。

この段階から、コミュニケーション、共感、信頼に入って行きます。

もう一度おさらいしますと、一番最初は興味本位でLPに登録をしてもらいます。

その流れから、動画1を経て問題提起をし、興味・関心を持ってもらいます。

そして、動画2からどんどん仲良くなって行くために自己開示をしてコミュニケーション、

共感、信頼に入って行く訳です。

また、リアルタイムの悩みを知るというものもあるのですが、動画の中でやるのも

ありですが、私はよく読者さんにアンケートをしてコメントを取ります。

動画を見て頂くためのページがありますが、その動画のページの下の欄にコメント欄を

用意します。

で、「あなたが今抱えている悩みは何ですか?」「こんな事に興味はありますか?」

「どのような情報を知りたいですか?」等を直接書いてもらうようにします。

そこで、読者さんが抱えている悩みをリアルタイムで知ることができます。

その際にも、コメントをして頂いた方には、こんな特典がありますよーと

コメントを頂きやすくする事が重要になります。

今までの経験から言いますと、条件の良い特典を付ける事で集客人数の40~50%

のかたからコメントを頂きやすくなりますね。

通常ですと、20~30%位の方が書いてくれるでしょうか。

キチンとコメントを頂く事で、リアルタイムの悩みを知るという物です。

これが読者さんとの現実を合わせていく事で的を得た受け応えをする準備になります。

極端に言いますと、悩みの内容によっては、当初予定をしていたセールスレターの内容が

変わることもありますし、販売する商品自体が全く変わる事だってあるんです。

何故なら、読者さんが求めていないものを販売しようとしても、全然売れませんから、

悩みの内容を現実のものとすり合わせて行く事がすごく重要になってきます。

あくまでも事前準備の段階で見込み客のニーズを探った上でプロダクト・ローンチを

始めるのですが、リアルタイムの反応とのずれがある場合には、そのような事もあり

だと言う事なんですね。

全てが売り上げに関わって来る訳ですからね。

例を挙げますと、当初「月収50万円を上げる方法」というキャッチコピーだった

ものが、コメントを集計したら多くの人が月収10万円を希望していたとします。

その場合には、月収50万円ではあまりにもかけ離れた提案過ぎて読者さんに

響かないんですよね。

だとしたら、キャッチコピー事態を「月収10万円を確実に得られる方法」などに

変える方がより現実的だという事になる訳です。

いかがでしたでしょうか?

本日は、ここまでといたします。

最後まで御覧いただきまして、感謝申し上げます。

マインドセット専門ブログもよろしくお願いします

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