こんばんは、明です。
昨日の続きです。
いよいよ大詰めですね。
セールスの極意
セールス時の注意点と言う事でお話しをしていきます。
1.得点をつける
2.期間限定
3.返金保証
4.合わない人を明記
昨日までのブログとかぶる部分もありますがよろしくお願いいたします。
1.得点をつける
相手がメリットを感じるような得点を商品につける。
商品以上の得点をつける事が出来ると費用対効果を感じて購入しやすくなります。
是非、意識してみて下さい。
2.機関限定
人は、終わりがないとなかなか重い腰を上げて注文という行動をしないものです。
例えば、3日間限定とかいう様に募集期間、販売期間を限定する事が重要です。
当たり前と思って、上記得点と同様読者さんの思い腰を上げてもらえる様に、
必ず申し込みの期限を設けるようにしましょう。
機関の限定をする事で売り上げが下がってしまうのでは?・・・と心配される
かもしれませんが、限定をして読者さんに意識づけをするほうが売り上げは伸びる
ものなんですね。
こちらも必ず意識しておきましょう。
3.返金保証
申し込みをしようかどうしようかと迷っている読者さんに、リスクをなくして
とりあえず買ってみようという喚起付けするのに非常に役に立ちます。
いくらあなたとの信頼関係が築けたとしても、高額になればなるほど迷いが
でるものですよね。
買ってはみたけれど、本当に私にできるのだろうか・・・とか
セールストーク通りの商品が届くのだろうか・・・等いろんな不安がぐるぐると
回り始めて決断がつかないことだっていくらもあります。
ですから、きちんと言われた通りにやっても、結果が出なかった時のための保証
としてこの返金保証があれば、相当ハードルは下がりますよね。
こちらも、条件付きで取り入れてみる事をお勧めいたします。
4.合わない人を明記
こちらを明記し、「○○のような方にはお勧めしません」とか「○○の方には
向いていません」とハッキリと表示することがすごく重要になります。
こんな事を言うと、購入する人が減ってしまうのではないか?と思われますが、
逆に信頼感を増すことすることで買ってくれる方が増えるんですね。
これはパレートの法則とか80対20の法則 と言われています。
パレート(80対20)の法則は、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの
一部の要素が生み出しているという理論。
つまり、なんでもそうですがどんなにうまくセールスが出来ても、100%の人
に商品を買って頂くなんてことは無理ですよね。
ですから、経験則から生まれた全体の20%の読者さんに買って頂くにはどの様に
アプローチすればよいのか?がすごく重要になって来ます。
なので、あえてこの商品が向かない人にはきちんと明言する事が必要になります。
例えば、「何も努力をしない方には向きません。きちんと約束を守って、私の言う
通りに実践できる人だけ購入する事をお勧めします」・・・のようにします。
このように言い切ることで、20%の人たちがあなたの事をより信頼して頂ける
ことになります。
ただし、くれぐれも信頼関係を築いたと思われる方々に対してお話しをする事です
から、注意が必要です。
本日のお話は、以上となります。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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