良いメルマガ発行の秘訣と3つのポイント

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こんばんは、明です。

本日は、良いメルマガ発行の秘訣と3つのポイント

についてお話をしてみましょう。

実際にメルマガを発行する時の規約や流れの説明になります。

メールアドレスの集め方

 オプトインという手法を利用する。
 オプトとは、選択するという意味があります。 インは入るです。
 併せてオプトイン=参加するという意味になります。

 これは、貴方が読者に対して「これからメールを送ります」という指示を
 出した事に対して相手が「許可します」という一連の流れを指しています。

 これをせずにどんどんメールを送ると、迷惑メールと見なされてしまいます。

 実際に法律でオプトインを使って相手の許可を取る事を義務付けています。

 その法律の名前は、「特定電子メール法」と呼ばれています。
 ここでは、詳細については省きますので、実際にネット上で検索してみる事を
 お勧めします。

 この法律の中には、以下の事柄が義務付けられています。
  ☆オプトインを使う事
  ☆解除URLの記載をする事
  ☆発行者の表示をする事(発行者名、住所、電話番号等)

 これを怠ると、個人で100万円以下、法人では3,000万以下
 の罰金が科せられますので注意が必要です。

 副業といえどもビジネスですから、常に把握して法律の内容が変更される場合も
 ありますので、早急の対応が求められるわけですね。

良いメルマガの3つのポイント

では次によく読まれる良いメルマガの3つのポイントについてお話しをしていきましょう。

1.需要がある情報の提供

2.中学生でも読みやすい文章にする

3.質の高いコンテンツの提供 

順番に説明していきますね。

1.需要がある情報の提供
 これは、情報を提供するにあたり、読者さんが何を求めているかをしっかりと把握する
 必要があります。

 しっかりとリサーチをして求められている情報の提供に徹する事が重要になります。
 的確な情報を提供していきましょう。

 リサーチの方法としては、yahoo知恵袋とか教えてgooなどでは悩みに対する回答が
 表示されていますので、「○○ 悩み」などで検索すれば、どのような事で悩まれている
 かを知る事が出来ます。

 他には、アンケートを直接読者さんに問いかけて要望を聞くという方法もあります。

2.中学生でも読みやすい文章にする
 ☆出来るだけ難しい漢字や英語などは極力避けて、だれでも気軽に読んで理解できる
 文字を使って文章を書くことが重要です。

 ☆また、抽象的な表現、例えば「あれ」「これ」「それ」など何を指して話している
 のか良くわからない使い方は避けたほうが良いでしょう。

 ☆だらだらとして文章にはしない。
 1分から3分くらいあれば読めてしまう位の文章で良いと思います。
 単純、明快な文章を書き、毎日送る事を心がける方が親しみやすく読んもらい
 安いでしょう。

 また、改行の仕方に気を付ける。 
 スマホだとおおよそ20文字位で改行するようにしたいですね。

3.質高いコンテンツの提供
 出し惜しみをせずに有料級のコンテンツの提供に心がける。
 有料級と言えども、読者さんが望む属性の有料級でないとあまり意味がありませんから
 注意しましょう。

本日のお話は以上となります。

最後まで、お読み頂き、感謝いたします。

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