DRM(ダイレクト・レスポンスマーケティング)をメルマガに活用する

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こんばんは、明です。

本日は、DRMをメルマガに活用する方法をお話ししましょう。

ダイレクト・レスポンス・マーケティングの略になりますが、これはアメリカの

広告業界で確立された販売手法になります。

日本では、神田昌典さんが広めたと言われています。

この手法は、集客と教育、販売までの一連の流れを一枚の広告の中で行う究極の

マーケティング手法と呼ばれています。

参考:「現代広告の心理技術101」

DRMの目的は、キャッチコピーで見込み客の目を引き、興味を持って頂いた方に

価値を伝えながらその良さを教育をする。

最終的には、その商品を買って頂くための申し込みボタンや電話番号などを広告の

中に上手く埋め込んで申し込みという行動(レスポンス)を起こしてもらえる仕組み

を巧みに取り入れた手法と言えます。

それまでの広告というのは、単に商品の認知に主眼を置いたものだったのです。

それに対して、DRMは認知した上で行動してもらう事を目的としました。

行動してもらう事とは、注文して頂く事、買って頂く事という販売の究極的な

行動を目的としたわけです。

認知に留まらず最終行動を起こしてもらうことに重点を置いたのですね。

当然のことながらこの手法を使うことで成約率が非常に高くなりました。

現在でも、テレビのCMや電車の中刷り広告などは、認知を目的とした従来

型の広告であり、今でも沢山使われています。

当然、認知だけの広告ですから、それを見て欲しいと思ってもお店やネット

通販ショップをお客様自らが探して購入する行動をとらなければなりません。

それに比べれば、DRMは一枚の広告の中で商品の紹介から商品を使うお客様には

どれだけのメリットや効果が見込まれ、理想的な状態になるかを想像させる

ような文章で使って見たいな・・という意識まで掘り起こしてくれます。

その上、今すぐにでも購入しやすいように「購入はこちら」のようなボタンが

目の前に用意されるわけですから、お客様がわざわざ改めて買おうとする行動

をせずとも簡単に行える仕組みが整っている訳ですから、「よし、買ってみよう」

と思う人からすればその場で簡単に行動を起こせるんですね。

テレビショッピングがその良い例でしょう。

今なら特別価格!とか今から30分以内なら送料無料!なんて言われたら

すぐに電話をしちゃいますよね。

誰あろうこの私も最近スレンダーストーンていう商品を買ったばかりです。汗

今もお腹に巻いて、ジンジンさせながらこのブログを書いてるんですね。

さて、本題に戻しましょう。

メルマガアフィリエイトにもこのDRMをしっかりと理解し、うまく利用する事で、

商品の成約率を高める事が出来ます。

参考:「現代広告の心理技術101」

メルマガの場合には、集客 → 教育(価値やコンテンツを通して)→ 販売 の

一連の流れを何通ものメルマガを使って見込み客さんにお伝えしていけますので、

成約率がすごく跳ね上がるんですね。

要は、お客さんがその商品を欲しいと思えてくる事がDRMの手法であり、強味です。

売り込まなくても欲しいと思ってもらえるような仕組み作りがDRMの特徴と言えます。

本日は、以上となります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

マインドセット専門ブログもよろしくお願いします

参考:「現代広告の心理技術101」

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