メルマガで必ず伝えるべき3つのポイント

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こんばんは、明です。

では、今回はメルマガで必ず伝えるポイントについてお話をしていきましょう。

必ず伝えるべき3つのポイント

1.結論を伝える

2.行動の指示をする

3.感情を共有する

一つづつ説明しますね。

1.結論を伝える
 何か問いかけをしたら、必ず答えを用意してあげる事が大事です。
 人は、結論が分からないと気になってしまうんですね。
 ですから話の結論をしっかりと伝える事を意識して欲しいと思います。

 例えば、貴方が「昨日奥さん(もしくはご主人)と喧嘩をしました。」・・と
 メルマガで話したとします。
 すると、読者さんは「えっ、その後一体どおなったの?」って気になりますよね。

 ですから、もし話の結論を伝えるとすれば、

 「昨日家内と喧嘩をしました。これって、些細なメールの行き違いがあったから
  なんですね。 この事から文章を伝える難しさを改めて痛感しました」・・・

 のようにキチンをどおなったかを伝えてあげればいいんですね。   つまり、

 1)どのような行動をしたのか?
 2)どういう気づきがあったのか?

 などをしっかりと話すことが重要になると言うことなんです。

2.行動の指示をする
 さらに1.に続けて行動の指示をしてみて欲しいと思います。

 例として1.で文章を伝える難しさを痛感したわけですから、行動の指示とすれば
 「ですから、文章を書くときは、相手(お客様)の目線で考えて書いていく事が
 大事になりますね」というような結び方になります。 要するに、

 1.相手の立場に立って話をしましょう。
 2.コピーライティングは心理学である事をしっかり学びましょう。
 
 というように、あなたが伝えた内容からどのような行動をして欲しいかを指示する
 ことが大切なんですね。

 このような一連の流れを伝えることで、読者さんはあなたのメルマガから新たな

 気づきやメリットを感じてくれるんです。

3.感情の共有をする
 次に、感情の共有をするとは、あるあるネタのことなんですね。
 「ああ、そうそう」とか「そう言うことって、あるある」と思って頂けるネタを
 入れていく事が重要になります。

 やっぱり皆そう思っていたんだ・・・と共感できるネタがあることで親近感や
 信頼感がより深まってくるんです。

ここで一つ覚えてほしいことがあります。 

それは、「類似性の法則」です。

ひとは、自分と似たものに対して好感を持つという心理を言います。

例えば、SNSなどで、

1.出身地が同じ
2.同じ大学の出身
3.同じ趣味を持っている
4.年齢が近い   ・・などなど

このような僅かな類似点だけでも、似たもの意識や親近感が沸いてきます。 

類は友を呼ぶなんて表現もありますよね。

ですから、あなたのメルマガで得たい目的は、あなたをいかに信頼して頂ける

かが大事なんですよね。

そして、親近感や共有感などでより近しい間柄であると思えば思うほど

貴方の発信していく情報やお話しを通してメリットを感じやすくなります。

昔からの知り合いのような安心感が互いに芽吹くことであなたの情報発信の

信頼度をより高めてくれる訳です。

是非、感情の共有としての「あるあるネタ」を文章に取り込んでみて下さい。

本日は以上となります。

明日は、メリットを感じてもらえる文章のコツについてお話をしたいと思います。

最後までお読みいただきまして。感謝いたします。

マインドセット専門ブログもよろしくお願いします

参考資料:『秘・人脈活用術』

参考資料:コンテンツ・マーケティング64の法則

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