皆さんこんばんは、明です。
今日は、貴方がネットビジネスで収益を上げる上で最も重要なパートは
集客である事をお話して行きたいと思います。
ネットビジネスが特別な手法を使わないと収益が上がらないということは
基本的にありません。
事業というものがどの様に成り立っているか?・・を考えてみましょう。
ビジネスと言う事業を立ち上げて収益を得るまでの時間軸を時系列に照らし合わせて
お話をしますと、
ビジネスの意義とは、こんな素晴らしい商材やサービス等を世の中に広く知らしめて
それを欲しい人様に出会わせる。
そしてその商材が如何に必要なものであることを認識していただく事がマーケティング
になります。
そして喜んで頂いた代償として収益をいただく事ですよね。
インターネット上では、この一連の流れをシステムと組み合わせる事でたった一人で行う
ことであたかも大企業と同じような仕組みを構築出来ます。
全てのビジネスは、全ての商材を販売することで成り立っています。
では、どの様に世の中に売って行くことが出来るのかと考えた時に、一番大事な事は
その商品を必要として頂けるかもしれない方々と出会わせることなんです。
つまりこのことが集客ということになります。
そして、集客をした見込み客になるかもしれない方々にその商材があなた方にとって
最も必要な物なんですよと認識していただくまでの工程がマーケティングになります。
一般的にネットビジネスを取り扱っている企業や塾では、このマーケティング手法に
ばかり焦点をあててコンサルしている事が非常に多いです。
ここでちょっと考えてみてください。
商材も素晴らしくマーケティング手法も完璧に理解し、作りあげたとしましょう。
しかし、その商品とその手法を使いたくても見込みとなりうるであろう潜在顧客層を
どの様に掘り起こしてきて知らしめるのかがなければそもそもビジネスにはなりません。
つまりビジネスの流れの中で、知らしめる為の集客なくしてどんなに良い商品で
あっても世の中には絶対に流通しないわけです。
いくら潜在顧客層といえどもその人達によい商品が有ることを知って頂けなければ、
話は始まらないのです。
まずはその商品を知ってもらいそれがその潜在顧客層の為になることを理解して
もらうまでの心理的な誘導が必要(マーケティング)となります。
そこでその素晴らしい商品を世の中で手にすべき人たちは、一体どんな属性の人たち
であり、どれだけのパイがあって、どれだけの人々にリーチしていかなければ、それを
気づいてもらえないのかを考える必要が出て来ます。
そして、その事が見えてきたらマーケティングを使ってその商材が如何に素晴らしい物
なのかを認知してもらうスキームを作っていけば良いわけです。
集客の重要性が分かったところで、インターネット上ではどの様に集客をしていけば良い
のかをお話してみましょう。
インターネットは、只のメディアであり実態ではありません。
その媒体を通して人々が繋がっている。
そして画面の向こうにいる人たちの心理状況や人物像等を見ていくことが必要になります。
その人々に対していろんな媒体を通してアクションを興しあなたに興味を持ってもらう事
から始まります。
その上で、その人達に興味を持ってもらえる商品がここにありますよという事を示して
あげる事が必要になります。
例としますと、まず一つの企画を立ち上げたとします。
興味を持つであろう人たちの心理状況を把握しているとこの企画がどうあるべきかが
見えてきます。
その企画をランディングページ(LP)に凝縮してメッセージを詰め込みます。
そのLPをインターネット上の媒体に設置し、興味を持っているであろう潜在顧客を
誘導していきます。
しかし殆どの人がこの集客の部分でつまずいてしまいます。
何故つまずくのかそれは、単純にSNS使ってしまうからです。
難しい事ですが、メディアの向こうにいる潜在顧客層の心理状態を知っていれば
その手法でも可能にはなります。
SNSを使って集客に成功させるには非常に面白いと思って頂ける企画を立ててそこに
一気にアクセスを流し込めば良いんです。
しかしそれを分かっていて何故出来ないか?・・・それは大きなコストが掛かるからに
他なりません。
それが出来ないから少しづつ見込み客から顧客を育てようとするわけです。
コストをかけて一気に潜在顧客層から見込み客を作り時間軸の中で見込み客が
出来るに連れて人数もぐっと減っていきます。
しかし非常に濃い見込み客にしぼりこまれて行きますから、顧客になりうる割合は
非常に濃くなる訳です。
コスト優先で一気に仕掛けるか、コストをかけずに時間をかけるかは貴方の判断に
委ねることになりますが、弾みをつける事でビジネスの広がりも非常に早くなって
行きます。
如何でしたでしょうか?
分かっていても実行できない壁は常に存在するので難しいとこですが、リアルビジネス
以上の成功を願うのであれば、ここは考えどころといえるのではないでしょうか?
本日も最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。