こんばんは、明です。
本日は、プロダクト・ローンチ内の動画2の構成内容について解説をしたいと
思います。
動画2の構成
自己開示
今回の対談動画2に関しましては、「なぜ、食費80円の貧乏人が月収100万円
超えの在宅リッチになれたのか?」というお話になります。
プロダクト・ローンチの進捗状態の中では、「自己開示」の部分に当たります。
動画1では、つかみ【興味・関心】の部分から問題提起とその解決策を読者さんに
披露して「おやっ」と関心をひいて、これから話す内容に興味をもって頂く事を目的
としていました。
そして、今回はコミュニケーション【共感・信頼】を得る為に自らのストーリーテリング
を披露しています。
ストーリーテリングは、自己紹介から始まり、ありきたりな毎日の中、どん底の人生を
味わう試練に見舞われます。
ある日、ある事やある人との出会いをきっかけにして、Ⅴ字回復をして大きな成功を
治めます。
そして、成功の連続のから他人の成功のためのノウハウを確立し、次はあなたが成功
してください。・・・というストーリーになっています。
また、失敗談もしっかりと話をしています。
それと、たとえ話を出しながら具体的に話の内容が目に浮かぶ様に話をする事が大事
になります。
コピーライティングにも繋がる事なのですが、話を聞いたり文章を読むだけで情景が
浮かんでくるような伝え方がすごく重要になります。
対談動画の流れに関しましては、動画1と同じようにオープニングとエンディングは
しっかりと付けます。
どの動画でも付けますが、動画の流れの説明や次回の案内を入れる事で、読者さんの
離脱率が大きく下がりますので、是非参考にしてください。
オープニングでは、前回の動画のおさらいから入り、今回の動画にスムーズに繋げる
役目があります。
そして、司会者から「今回のビジネスをする前は何をされていたのですか?」と質問を
して頂き、ストーリーテリングに沿って作者が苦労の連続から成功を治めた流れを話し
ています。
動画の長さに付きましては、短くても構成がしっかりとしていて、きちんと読者に
言いたい事が伝わっているのなら、15分~20分程度でもOKですが、この作者は
割と長めに話をしており、約30分程度に構成されています。
興味を引くなら問題はありませんが、飽きられるような無駄話は、極力なくして
伝えたい事を上手に編集できる事が、読者さんを飽きさせずにスーっと腑に落ちる
ストーリーテリングが出来れば最高です。
本日は、この辺で終わりにします。
最後までお付き合いいただき感謝いたします。