こんばんは、明です。
連休中ですが、張り切って行きましょう。
動画の役割
ふるいにかける
動画4,5,6でもやっています。
ふるいにかけるとは、どの様な事かと言いますと、22%フォーカスとも呼びますが、
売り上げの8割は、2割の人がまかなっているという事を聞いた事ありませんか?
8:2の法則とか、パレートの法則等とも呼ばれます。
2割の人とは、濃い見込み客の事を言います。
例えば、この動画を見ている読者さんで言いますと、8割とか78%の人はなんとなく
見ています。
残りが濃い見込み客になるのですが、そのなんとなく見ている読者さんにアプローチ
するために、ふるいにかける(22%フォーカス)が大事になってきます。
このふるいにかける事は、順番も大事です。
動画1でお話しした、問題提起の後にいきなりやったとしても、全く意味がありません。
まだ、内容も分からない内、つまり興味や関心が引けてない状況だったり、動画2の信頼や
共感が構築できていない状況でいきなりふるいにかけたら、皆いなくなってしまう
可能性があるからです。
つまり、問題提起をし自己開示が出来、ちゃんとコンテンツの提供した上で悩みも聞いて
ようやく信頼関係が構築できた後にふるいにかけるからこそ意味があるんです。
この状態だと、ボーっと見ていた78%の読者さんが、「ひょっとしたら、これって
面白いかも?」と思ってもらえる可能性が高いわけですね。
再度言いますが、ふるいにかける順番は、非常に重要になります。
信頼関係の構築後だからこそ、「○○の様な方は、入学をご遠慮ください」と信念を
きちんと伝え、志を持って学んでほしいとの思いから、あえてふるいにかける事を
しています。
予告・リスク排除
動画4では、スクールの内容を中心に募集をする予告を話しています。
また、リスク排除に関しては、QandAで話しています動画5が該当します。
これは、最後に価格をお伝えする前に、読者さんが疑問に思うであろう内容を質問
形式で答える事で、準備段階をすべて整えておくと言う事になります。
予告をする事で、解決策の提示やメリットを伝え、販売方法や販売日、支払い方法、
商品のお届け方法など、価格以外の事は、すべてクリアにするという事なんです。
リスク排除も同じです。
不安な事は事前にお伝えし、さらに返金保証(動画6)も付けたり、生涯サポート
(動画4と5)する事で、安心感をもってもらえる様に心がげています。
セールス
いよいよ最終目的のセールスに移ります。
動画6の後半で隠しリンクを使ってそのボタンを押す事でセールスページに飛ぶように
作ってあります。
何故このように作っているかと言いますと、動画6までを順番に見た方で、しかも
動画6も最後まで見ないと隠しリンクが表示されませんから、きちんとすべてを理解した
方だけにセールスをかける事を意識したからなのです。
今回のセールスでは、アップセル(当初のセールス商品の上位版)はあえて設けては
いませんが、多くの場合には申し込みをした顧客に対して、「一度しか表示しません」
と注意を促した上でアップセルを提案する場合があります。
これは、多くの顧客には、少し違和感を与える事がある反面、初めからこちらを望む
顧客が一定数いる事に配慮したセールス方法だからです。
需要があるからこそ、あえて仕掛ける事になります。
本日は、以上となります。
本日も最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。