こんばんは、明です。
昨日の続きになります。
日給3万円テンプレート
3.構成を考える
1)挨拶、導入
おはようございます、○○です。やこんばんは、○○です。・・・
まずは、入り口は挨拶から入りましょう。
2)冒頭文
プライベートなことや体験談を話し、少し砕けた感じで文章が読みやすく
しましょう。
以上1と2でアイスブレイクする感じで文章を書いてみます。
(アイスブレイク=初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。
集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに
集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術を指す。)
共通点が多ければ多いほど、人は親しみを持ちやすくなります。
3)本文は結・起・承・転・結で書いていく
※注意点:目的はURLをいかにクリックしてもらえるかですので、必ず「こちらの
URLをクリックしてくださいね」と明記する事
結:この文章を読むことで得られる結果をまず伝える。
結果を知ると過程を知りたくなる。
起:問題の提起
承:証拠やデータの提示
転:例え話で具体的に
結:まとめや上記「クリック~」の文章など
フッター:発行者名、連絡先、配信解除リンク(法務相のホームページ)
一通り文章が出来上がりましたら、必ず声にだして読んでみて欲しいのです。
声に出して読むと、違和感がある個所がいくつかあると思います。
大多数の読者は、文章を目で追いながら頭の中で声を出して読んでいます。
そうする事で、接続詞がおかしいとか、何となくしっくりしない個所などが
見つかると思いますので、そこの編集をするとより読みやすい文章になると
思います。
また、読者さんはあなたの文章力言葉使いからあなたのオファーが価値のある
ものなのかなども判断している事がありますので、スムーズな文章にするよう
心がけていきたいものですね。
例えば、自分の呼び方も普段は「僕」をよく使う方でも、「私」と言い換える
だけで、かなり上品な雰囲気になります。
また、スマートフォンで読んでもらいやすくする為に、改行の位置にも
心がけたいものです。
それだけでも、かなり違ってきます。
余談と言ってもすごく重要なことになるのですが、何故ここまで構成や文章の
読みやすさにこだわるかといいますと、そこを注意する事で集客できるリスト
の数に大きな差が生まれる可能性があるからなんですね。
メルマガビジネスの根っこにある重要な要素は、いかに多くのリストを集め
られるかだと言っても良いくらいなんです。
大概のアフィリエイターさんの悩みはリストの数が増えずに困っている事なんです。
ですから、私はリスト集めが得意です・・・と言うだけでビジネスになってしまう
程、多くの方の永遠のテーマと言っても過言ではありません。
ですから、売り上げが上がらなくても、かけた費用で集客(リストの収集)が出来た
だけでもOKくらいに思ってもいいくらいです。
リストさえきちんと集まってくれば、そこから無限の活用方法が生まれて来ます。
そんな事を考えながら、文章を書いてみて下さいね。
本日もこの辺で終わりたいと思います。
明日も引き続きになりますのでお楽しみに!