論理的思考の大切さ-ブレイク第2弾

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こんばんは、明です。

林先生のお話しはいかがでしたでしょうか?

本日ももう一つ林先生のお話をさせていただきます。

また、私のアメブロに掲載しました記事を引用します。

引用

以下、引用を開始します。

おはようございます。 山田です。

林先生のお話しは、いかがでしたか?

さすがに考え方の違いに脱帽でしたでしょうか?

只の東大卒とは違いましたね。

さて、もう一つ林先生がお話していましたが、物事の考え方 について、お話しをします。

世の中何事も複雑に絡まりあっていて、一体どこから手を付けて 良いのやら、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまう事って ありませんか?

林先生は、確か国語専門の文系の先生でしたよね。

で、先生がおっしゃるには、世の中で一番為になる学問は数学 だと言うのです。

ビックリしてお話を聞きました。

学生のころ英語は重要だと考えてなかったんですか?・・との 問に、世界を相

手にしていく中で英語は出来て当たり前。

その上で初めて対等に戦える力が要求されるのです。・・と言う のです。

だからと言って、英語を勉強しなかった訳ではなかったらしい のですが。

脇道にそれましたが、数学の話に戻しましょう。

要は、 複雑な物事も論理的に考えて処理をすることが大事 なのだそうだ。

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上記の図をご覧ください。 物事を三角垂に例えて考えると良くわかると言います。

例えば、これは料理を題材とした時の図なのですが、 料理は、火を使って

1.油で炒めたり揚げたりする

2.水を使ってゆでたり煮たりする

3.そして、空気を使って燻製などにする

そのどれかかその間に集約されると言います。

つまり、蒸すのは、水と空気の中間だったりする。

皆さんは、目玉焼きとスクランブルエッグそしてオムレット の料理の仕方の違いを説明しなさい。・・・と言われたらどのように 説明しますか?

なんか難しくなりそうですよね。

ところが先生いわく、図の様に説明するとすごく簡単だというのです。

左の火と油の線を見てください。

どの卵料理も、火と油を使って焼く事は一緒。

ただその形が違うだけなんだとか。

目玉焼きは、形そのものですから卵の姿焼き。

スクランブルエッグは、形をぐちゃぐちゃに崩した焼き方。

そして、オムレットはぐちゃぐちゃにした後に体裁よく固め直しただけ。

このように端的に説明してくれました。

早い話、

1.複雑な物事を論理的に処理する

2.それを文字で表現する

3.共通の要素に分ける

4.それを具体化する・・・

こんな事を考えれば、端的に説明することが出来るのだそうです。

いかがでしたか?

論理的に図や表に表すことで、頭の中では整理がつかないことも目視 する事で

はっきりと整理が付くわけですね。

皆さんも何か答えが出ないことにぶつかったら、こんなことを参考に 考えて見

られると良いアイデアなども浮かんでくるかもしれませんよ。

また、マインドマップと言って、思いつくことを兎に角書き出して、 後から共

通項目ごとにまとめて行きますと、大項目に集約されて整理 が付きます。

機会がありましたら、試してみることをお勧めします。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

引用を終了します。

一部、引用すると、「ここが引用されています」となります。

参考文献 山田明 アメブロ:http://ameblo.jp/yamadaakira0428/entry-12175429921.html

いかがでしたでしょうか?

少しはお役にたてたなら幸いです。

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