いよいよ今年2017年にはエネコ・ホールディングスがシンガポール市場から上場を果たす時が近づいてきたようです。
私が得た情報では、それ以上の詳しいスケジュールは分からないのですが、皆様にそれ以上の朗報を得ましたのでご報告をさせて頂きます。
2016年11月9日から開催されたCOP22&SiGEF(ソーシャルイノベーションとグローバルエシックス)に参加し、独自に開発したエマルジョン技術とガス精製技術に基づく軽油及びガス精製装置についての基調講演を行い世界中にその技術を発表しました。
そしてアジア及びヨーロッパ市場における販売を開始を開始する事も世界に向けて発表しました。
参照: COP22&SiGEF2016 日本民間企業初参加及び基調講演COP22本会議参加
その後、11月29日から12月2日にかけまして世界最大級の国際環境イベント「POLLUTEC2016」にて究極の燃料である次世代型エコガスのEneco Plasma R Hydrogen Gasの新技術発表とそのガス発生の実演を致しました。
参照: 世界最大級の国際環境イベント「POLLUTEC2016」にて新技術発表
そして、今年に入り1月16日~19日にかけてアブダビ首長国政府主導の再生可能エネルギーに関する世界最大級のサミットである「WORLD FUTURE ENERGY SUMMIT 2017」への参加と矢継ぎ早に世界に向けて新技術をお披露目してきました。
参照:WORLD FUTURE ENERGY SUMMIT 2017
この動画をご覧いただければ、すでに新技術の開発は勿論の事、生成プラントはすでに世界に向けて販売するところまで整っており、バングラデシュや韓国等では現地においてプラントの組み立てが秒読み段階に入っています。
また、インドネシアの海軍とはすでに重油生成プラントの契約が済み、来月以降早期の稼働に向けて組み立ても始まって行くようです。
つまり、夢の新技術はすでに現実のものとして完成しているのです。
そして、海外に向けてはエネコ・ホールディングスが独自に契約を国がらみでしているのですが、日本国内については私たちにも大きなメリットがある事が発表されました。
これにより、直接エネコ・ホールディングスとは関係のなかった方々にも思いがけない朗報が舞い込んできたのです。
このブログを読んで頂いてます読者の皆さんのお知り合いの会社で、工業用のバーナーやボイラーまたは発電機等で化石燃料を利用していたり、船舶用の燃料を必要としている場合には、是非ともご協力いただきたい事があります。
そして、ご協力を頂いた読者の皆さんには本当にビックリするようなお話が待っています。
ご興味のある方々にしか詳しいお話しはできませんが、具体的にご紹介いただける企業様が頭に浮かぶ方やご興味のある方がおられましたら画面上部の「お問合せフォーム」に必要事項をお書き頂きメッセージをお送りください。
あなたのする事はご興味のある企業様をご紹介いただくだけです。
あとは、すべてエネコ・ホールディングスのスタッフが相手先企業様と折衝をいたします。
そして、その企業様が・・・の暁には、あなたには思いがけないビッグプレゼントが!
では、何卒よろしくお願いいたします。
コメント
南米Boliviaからです。
御社のWebで質問をしたい事があるのですが、
記入欄で海外からですと、先ず郵便番号等の制度が無い国では記載出来ません。
更に、都道府県の欄に(海外)の欄を増やして頂き質問や通信が出来るようなると
好都合ですが。
在Bolivia国La Paz市 渡辺利夫
化石燃料から 切り替えする時 、燃料が どれだけ、やすくなるか 切り替えにかかる費用 、切り替えにかかる 時間が 教えてください
籏野様ご連絡が遅くなり申しわけありません。
ご質問につきましては、私どもが細かなデータを持っているわけではございません。
もし、ご興味がおありであれば、エネコ・ホールディングスへ連絡を取らせていただきます。
プラントの導入をお考えでしたら担当者にお繋ぎいたしますが、いかがでしょうか?
当然、ご説明をお聞きになりご検討いただくことで問題はございませんが、実物をご覧になりながら、
細かな質疑応答を頂いたほうがよろしいかと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。