こんばんは、明です。
本日も引き続きLP3のお話しをして行きます。
LP3
「この手紙(わざとメールではなく手紙として話している)があなたの
人生の大きなきっかけになるかもしれません」として次に続けてきました。
まずは、上記のサブキャッチで「あなたは何をバカげたことを・・と思いますか?」
と質問をしていますが、イメージ的には本を読んでいる感じです。
このサブキャッチは、他の文章よりも大きな文字で目立つように作ってあります。
これは、すべての読者さんが丁寧にきちんと文章を読んでくれるのではなく、
とびとびに目立つ処だけ読む人が多いんです。
そんな人の目を止めて「おやっ」と気を引きやすくする為に目立つように大きな
文字にしています。
また、特に大事な文章は太字にしたり色を変えたり、アンダーラインを引いたりして
こちらも目立つ工夫をするように心がけます。
そして、「きっとあなたは昔の僕と同じように、毎日朝起きて、会社に行って、
上司や先輩に気を使って、自分の与えられた仕事をこなしてまた家に帰ってくる。
そんな毎日の繰り返しではないでしょうか?
今は定年して家でゆっくりされているかもしれませんね。
お金を稼ぐって大変ですよね 」とまずは、問題提起をします。
何か話をする時は、まず問題提起からスタートします。
そして、「でも、お金を稼ぐためには仕方ない。働かなければ一円も入って来ない」
そう思っていませんか?・・・そうですよね。・・と次は共感をもとめる訳です。
上記文章では、わざと「昔は、のび太のような”何をやらせてもダメな人間”でした」
とし、のび太という誰でも知っているダメ人間のイメージがわくキャラクターの
名前をわざと使っています。
これだとダメ人間というイメージがはっきりとわくんですね。
その後ストーリーテリングであなたのダメな部分を話していきます。
それを赤裸々に話す事で、読者さんは、「なるほど、本当にダメ人間だったんだ。
でも、こんな結果を手に入れているんだ」と共感してもらえるんです。
そして、何故そんなダメ人間の僕が月収100万円も稼げるようになったのか?と
読者の心理を巧みについて、さらに知りたい気持ちを焦らします。
「それは、僕がたった一つのある方法を知ったからです」としてPCとインターネット
を利用するその方法のメリットを箇条書きで表示します。
いわゆるボレットです。
この様に、方法さえ分かってしまえば、いかにも簡単にそしてどんなダメ人間だと
しても、ビックリするくらいの収入を得る事ができるんですと語りかけます。
本日はここまでとします。
最後まで御覧頂きまして、誠にありがとうございました。