LP(ランディング・ページ)1について-まとめ

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こんばんは、明です。

今日は、LP1の最後という事で、まとめ編としてお話しをしてみます。

LP1

まとめ

LPとは、将来の顧客となるべき読者さんを獲得することが第一条件ですので、

そのための施策をお話ししてきました。

そのために、かなり縦長のページになる事が多いのですが、例えば短めのLPで

衝動的に登録させる事もあります。

衝動的であるためにLPの最終目的である商品の販売率は多少下がる傾向にあります。

また、反対に通常の何倍かの長さのLPも実際にはあります。

その長さ故、興味のある人だけが多く登録しますので、登録率は下がるのですが、

最終的に販売率は高くなる傾向にあります。

両方を使うメリットがありますので、その辺をご説明します。

1)アフィリエイターを利用する場合

 通常は成果報酬として、1件につき500円から1,000円をお支払いする事になります

 ので、出来るだけ濃い見込み客であって欲しいですよね。

 ですから、興味本位の読者ではなく、販売に繋がり易い見込み客が欲しいので、

 長めのLPを使って濃い見込み客だけを集める様にします。

2)広告やPPCを使う場合

 1クリックあたり何円から何十円を支払う形ですので、とりあえず衝動的であっても

 登録をしてもらった方が良いという判断になります。

 だとしたら、さらっと見るだけで魅力が伝わるような短めのLP、極端に言えば

 1スクロールもしないようなページも有りな訳です。

いずれにしても、どちらのページがあなたのLPにふさわしいかは、テスト、検証を

する事を何回もしてみる事をお勧めします。

もう一つお伝えしておく事があります。

最近は、長めのLPであっても、スマートホンで見る方がすごく増えています。

メルマガを送っていて分かるのは、50%~60%程度の方がスマートホンで見ています。

内容によっては、70%以上の人がスマートホンで見ている事もあります。

ですから、初めからスマートホンを意識したLPを作る事が大事になります。

極端に言いますと、スマートホンに適合したページも作るという事なんです。

今までご説明してきました、このLPもスマートホンでも見やすいように意識して作られて

います。

スマートホンに適したLPにするには、コストがかかる事もありますが、見る画面を考えて

大き目の文字を意識したページを依頼する事をお勧めします。

始めはコスト的に難しいかもしれませんが、収益が上がりだしたら、そんな事も考えてみて

欲しいと思います。

スマートホンで見づらい部分を徹底的に直していく。

一つ一つ見直すことは面倒な作業ではあるのですが、自動化してからは、収益力に大きな

差となりますので、しっかりと見直すことが重要になります。

妥協せずに徹底的に見直す・・・それが大切になります。

ファビコン

     ファビコン

LPの中にこの様なウィンドウがポップアップする事があります。

これをファビコンと言います。

faviconファビコン)とは、ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、

ウェブサイト運営者がウェブサイトやウェブページに配置するアイコンの俗称の事

を言います。

これもメール登録に大きな役目を果たしますので、あなたの属性にあったファビコン

をしっかりと設定する事をお勧めします。

これらの事を意識しながら、いろんなLPを見て研究してみましょう。

以上で今回のシリーズは終了になります。

次回からは、LP2、LP3をどのような意図で作ったのかをそれぞれ細かく解説

して行きますので、こちらもお楽しみしていてください。

本日も最後までお読みくださり感謝いたします。

マインドセット専門ブログもよろしくお願いします

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