youtubeアナリティクスとは-2

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皆さんこんばんは、明です。

昨日のアナリティクスは如何でしたでしょうか?

無料のアクセス解析ツールの説明は、

如何だったでしょうか?

今回も昨日の続きをお話して行きます。

4.再生場所について。
どの様な場所で再生されているのかが分かります。
単純にyoutubeからの再生や外部のウェブサイトやアプリの埋め込みプレーヤー
からの再生等があります。

トラフィック

5.トラフィックソース
アクセスがどこからあったのかを表示してくれます。
どこから検索してあなたの動画にたどり着いたのかが分かるわけです。
youtube検索、外部または関連動画、直接とか再生リストのページからの
検索があります。
外部からの検索は、google、yahoo、他から関連キーワードで検索された
事がわかります。
また、SNSからのアクセスも分かりますので、
積極的に活用されることが求められます。

ここで、以前アクセスの集め方でお話した、関連動画からのアクセスを
増やせているかの結果はこちらの関連動画の視聴回数からある程度
確認することが出来ます。
60%以上が関連動画からとも言われるのですが、
もし、その割合が少ないようであれば、思考錯誤して見られたら良いでしょう。
タグや説明文の対策をしているのに結果が伴わないのであれば、
サムネイルの作り方に工夫が必要なのかもしれませんし、その逆でタグや説明文の
今以上の対策が必要なのかもしれないことが分かってきます。
または、タイトルがそもそも興味をひかないのかもしれません。
そのような箇所を根気強く改善して行く事で、視聴回数が伸びる結果に
繋がるのです。

6.端末
更にこの端末につきましては、どの様な端末を使って視聴してるかが分かります。
スマホ、タブレット、PC,ゲーム機もしくは不明があります。
それぞれクリックしますと、より細かな内訳を見ることが出来ます。
最近は、外部での検索、視聴が多いことから
シマホやタブレットがPCをうわ待っていることが分かってきます。
このことから、より小型の画面でも確認しやすいように、
文字の大きさをより大きくした方が良いのでは・・などの対策を
考えるネタになります。
また、スマホなどの対策として、視聴時間を短縮して、
より多くの動画をアップしておくなどが重要になってきます。

7.その他
その他として、視聴者の反応レポート、チャンネル登録者、評価、
再生リストに含まれる動画数、コメントなどを確認することで、
より再生回数をのばすために何が必要になるのかなどの対策に
役立つと思います。

このようにしてアナリティクスを活用することで、動画のタイトルや説明文、タグ

への工夫や年齢層等に対応した内容にも役立てる事ができますので、

空いた時間を利用して、再生回数アップの対策に活用されることを

オススメいたします。

今回はここまでと致します。
最後までご視聴頂きまして、誠にありがとうございました。

マインドセット専門ブログは、こちら
http://ameblo.jp/yamadaakira0428/

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