こんばんは、明です。
今回は、カード機能についてのお話です。
アノテーションの機能に近いのですが、
再生中の動画にカードを表示させることで、
違う動画や別のサイトに移動させる事が出来ます。
では、早速行ってみましょう!
いつもと同じように、
1.youtubeの画面からあなたのアイコンをクリックし、
クリエイターツールを実行します。
2.カードを付けたい動画を選択するために、
動画下欄から「全て表示」をクリック
3.動画右横の編集 ▼印をクリックして、
窓を開き、カードを選択します。
4.カードの編集画面に移ります。
今回は、「動画または再生リスト」を選択します。
こちらを利用ることで、別な動画の再生回数を増やしたり、
再生リストに誘導することで、あなたの関連動画を
次々と見てもらいやすくします。
5.今までアップロードした動画の一覧が表示されます。
また、別チャンネルを持っている場合、
下欄にそのURLを記入することで、
そちらのチャンネルに誘導することも出来ます。
6.例:「どちらがお好き」の動画を選択し、
右下のカードを作成をクリックしますと、
画面が変わり、動画内の右上に◯にiの
マークが表示され、数秒間は「おすすめ:
どちらがお好き」と表示されます。
その後は、◯にiのマークが表示されます。
6.◯にiマークをクリックしますと、「どちらがお好き」の
動画のサムネイルが表示されますので、クリックしますと
そちらの動画に移動することが出来ます。
また、表示開始時間は下欄の開始マークをドラッグして
好きな時間へ移動することも出来ます。
通常の動画内では、表示開始から7秒間ほど◯にiマークと
説明文が表示されますが、その後はマークは消えてしまいます。
但し、カーソルを動画内に移動した時は、
再び◯にiマークが表示されます。
以上が、カードの使い方になりますが、
アノテーション機能と似ているのですが、
現在では、スマホからの閲覧では、専用アプリを使う
という条件はあるのですが、カード機能が使えます。
最近は、youtubeの閲覧の多くがスマホから
という事実を重視しますと、動画から関連動画を
見ていただいたり、
誘導したい動画を見てもらうには、大いに
カード機能を利用した方がお得ということです。
より多く再生回数を伸ばしたり関連動画を見てもらいやすくなるわけです。
如何でしたでしょうか?
同等の様な機能ですが、それぞれの特徴を抑えて
適宜利用するようにしましょう。
今夜も最後まで、ご覧頂きまして誠にありがとうございました。
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