皆さん、こんばんは。
明です。
昨日は、少し動画の編集も加えて
よりアクセスを集めるジャンルを紹介してきました。
本日も続きになりますが、おさらいとして
アクセスを集めやすくするためには、
1.タイトルの付け方
検索されやすいキーワードを先頭にもって来る。
2.サムネイルの設定
注意を引きやすいテレビっぽい画面や文字を使う。
3.関連動画に表示させる
視聴者の興味や好奇心をくすぐる様なネタを見つける。
そして、人気の関連動画の右一覧に表示されるように
説明文やタグに関連キーワード等を設定する。
youtubeの動画は、暇つぶしで見ている人も多いので、
一つ興味のある動画を見つけると、続けて何気なく見てくれる
確率が高いので、人気動画にあやかることは重要になります。
また、テレビでみた事や雑誌で読んだ記事の関連キーワードから
アクセスしてもらえる確率もかなり高いと思われます。
この視聴者の興味を引く言葉、キーワード、文章などには、
心理学やコピーライティングのスキルが関係してきます。
例えば、コピーライティングで言いますと、
読んでもらいやすい文章とか見てもらえる文章のポイントとしては、
メリットや好奇心をくすぐるような文章を書くことで、
見てもらいやすい記事が出来上がります。
新しいことや得をする様な文章ならちょっと読んでみたいと
なるわけですね。
また、心理学的に考えますと、
人は、簡単に手っ取り早く知りたいとか見たいと考えがちです。
なので、いかに簡単に知れたり、見れたり出来るということを
教えてあげられると、興味を持って貴方の動画のファンに
なってもらい安くなります。
更に、動画であればブログのように興味があっても
読み進めていかないと本当に興味のあることが
どこに書いてあるかが分かりづらいと言うことがありません。
気楽に見ていけば、興味のある映像が見れますので、
より簡単に視聴してもらえます。
また、適当な長さ（5分以内）に編集しておけば、
よりハードルが下がって暇つぶしに見てもらいやすくなるのです。
簡単な事ですが、適当に短い動画の方が再生回数を
伸ばすコツになります。
暇つぶしに見るのに、あまり長過ぎると
見終わるまでの時間を気にして見てもらえないようです。
私も車やUFO のような映像は興味がありますが、10分20分
のようにいつまで続くか分からない動画は、やはり遠慮して
途中で止めてしまいます。
さっさと興味のある所だけを簡潔に見て、また別の動画を検索する事が
やはり多い気がしますね。
作る側にしてもあまりにも長い動画の編集は、時間がかかりましから
適当に２～３分の動画であれば、より作り安いメリットがありますね。
以上を注意しながら動画作成をして頂けると、
難易度は少し上がりますが、その分ライバルの数が
初級編に比べると減りますから、
キーワードやネタのジャンルを吟味することで
再生回数を伸ばせるメリットがあります。
本日は、中級編のまとめのお話を致しました。
最後までご視聴頂きまして、誠にありがとうございました。
マインドセット専門ブログはこちら
http://ameblo.jp/yamadaakira0428